僕達について
石巻応援団『おしか』は宮城県石巻市を応援するために、
2013年春に生まれた大学生による復興支援団体です。
※東北漁業復興プロジェクト『谷川急便』から団体名の変更を行いました。
様々な大学から集まった運営員によって支援活動の派遣やその内容が計画され、
長期休み毎に派遣事業を行っています。
2013年夏には2週間で20名の参加者を牡鹿半島の各地に派遣し活動を展開しました。
北は青森から西は大阪まで、全国津々浦々から参加をして頂き、
漁師さんや被災者の方々に愛を届ける期間となりました。
運営員を募集しています!
能力を問わず、運営員は常時募集しております。
仕事内容としては支援活動の企画作りや参加者の応募から受け入れ、
企業・市民社会へのPR活動など多岐に渡ります。
またクラブ活動やゼミ、アルバイトとの掛け持ちも大歓迎です。
遠方からの参画も大歓迎で、Skypeでの参加をして頂きます。
普段のミーティングもSkypeやFacebookでの連絡・情報交換が中心で、
直接会う場合は都内で行いますが参加できなくても構いません。
活動実績
2013年3月:旧『谷川急便』立ちあげ。
2013年8・9月:初のボランティア派遣事業を行う。
牡鹿半島の全6家族の漁師さんと仮設住宅に対して支援活動を展開。
2週間で20名のボランティアを受け入れる。
2013年12月:石巻市・女川町の調査。
2014年1月:団体を『谷川急便』から石巻応援団『おしか』に改名。
漁業支援にとどまらずより広範な支援の展開を企画。
2014年3月:牡鹿半島の漁業支援・仮設住宅支援を本格化。
運営員中心メンバーの紹介
・石巻応援団「おしか」の代表。
・経済を専門に学ぶ大学生。
・穏やかでほんわかした雰囲気の女の子。
だけど実は大型バイクを乗りこなす暴れ馬 !?というステキなギャップの持ち主。
話を親身になって聴いてくれる思いやりに長けた超いい子。
・行動力があるよ!数々の武勇伝はぜひ、本人に聞いてみてください。
横田尚己(よこたなおき)
・石巻応援団「おしか」の運営員。
・建築を専門に学ぶ大学生。
・団体のロゴを作りました!
・職人気質の熱い男。建築への想いは半端じゃない。
・お酒も大好き。実は宮城県出身。そんな彼のおすすめのお酒は「浦霞」。
高木さくら(たかぎさくら)
・石巻応援団「おしか」の運営員。
・看護を専門に学ぶ大学生。
・将来の夢は、16 種類の草を集めて「オリジナル十六茶」を作ること。
・石巻に行って、あまり得意でなかった魚介類の美味しさに目覚めました。