PROJECTS
漁業支援
牡鹿半島の漁師さんと養殖業の作業を行います。肉体的に厳しい作業はございません。
養殖ホヤの装置作りや船底の清掃、
漁具倉庫設置のための作業などを行いました。
仮設住宅支援
仮設住宅にお住まいの方々に催し物を行い
楽しんでいただきます。
普段接することの少ない若い世代の僕達が
行くことはとても意味のあることなのです。
生の被災地を見る
メディアでの被災地に関する報道は減り、
被災地について知る機会は
ますます減ってきました。
しかしまだ東北の復旧は完了していません。
実際に現地で見て感じて、今後の日本について考えるきっかけをもってみませんか?
傾聴
これは活動の根幹にあるといっても過言ではありません。接する多くの被災者の方々は
ひとりひとりが物語を持っています。
楽しかったこと・辛かったことなど、多くのことをお話してくださります。それに耳を
傾け感情を共有することも大事なことです。
参加者の声
今回、初めておしかの支援活動に参加させて頂きました。
ボランティア自体も初めてでしたので、自分でも役に立てるのか、
被災地の現状を受け入れることができるのかなど、石巻に行く前は不安もたくさんありました。
だけど、実際に活動が終わってみたら元気をもらったのは私の方で、
たくさんの方々との出会いでとても充実した時間を過ごせたことを実感しています。
自分の目で浜や皆さんの仕事を見れたことも大きかったですが、何より石巻の方から直接話を聞き、
目を見て「生きてください」と言われたことが心に残っています。
20歳女性・大学生
始めてのボランティア活動ということで、2泊という短い期間での参加でしたが、
想像以上に充実した素晴らしい経験になりました。
現地の方々は私たちを快く受け入れてくださって、どちらが元気をもらっているのかわからないほどでした。
自宅でも東北の復興に関しては意識を持っていたつもりでしたが、活動を終えてより強く復興を願うようになりました。
またぜひ参加したいと思います。
20歳女性・大学生